快眠入浴法
- 「足浴」「手浴」で体の末端を温める
- 副交感神経を刺激。特に「足浴」が有効
- 寝る前にぬるい湯に入浴
- 副交感神経を刺激
- 夕食後、1時間半後かつ就寝2〜3時間前に入浴
- 夕食後の体温がピークになる時にあわせて入浴
- α波入浴法が有効
◎40℃のお湯で15分入浴
○41℃のお湯で10分入浴
○39℃のお湯で20分入浴
○42℃のお湯で5〜6分の半身浴- 42℃の温泉でのおすすめは … 3分入浴→休憩→3分入浴→休憩→3分入浴(合計9分入浴)
- α波入浴法が有効
- 寝るときは暗く、朝は太陽光を浴びる
- 睡眠ホルモン「メラトニン」をコントロールする(暗くなるとメラトニンが分泌される)
- 夜食は食べない。遅い時間にお酒を飲まない。
- 食べ物を消化するのにはエネルギーを必要とします。夜食を摂ると体を休めるための睡眠中に消化器が働き、熟睡できません。
アルコールも睡眠導入剤にはなりますが、眠りそのものは浅くなります。 - こんな工夫も
- 枕元に「スライスした玉ねぎ」を置く(睡眠導入物質)
枕元に「炭(木炭、竹炭)」を置く(マイナスイオンでリラックス)
寝る前にミルクを飲む(睡眠導入物質) - 朝のシャワー
- 朝は目覚めのために交感神経を刺激する「熱いお湯」(42℃〜)のシャワーをあびることをおすすめします。朝は、血液粘度が高いので入浴は適しません。
トレッキング、スキー・スノーボード後の超疲労回復入浴法
妙高高原には自然散策のトレッキングコースやスキー場がたくさんあります。
トレッキング、スキー、スノーボードなどのスポーツは、特に下半身に負荷をかけるとともに、シューズ(ブーツ)で足を締めつけるスポーツです。
これらのスポーツでの疲労を回復させるのに最適な入浴法をご紹介します。
入浴にあたってのポイント
- その1
- 筋肉痛の原因は、疲労物質「乳酸」です。これを体外に排出するためには、抹消血管を広げる「温冷交互浴」が効果的です。
- その2
- スポーツ直後30分は入浴しないようにしましょう。筋肉が疲労すると、「乳酸」を排出しようと、疲労箇所の血行がよくなりますが、入浴すると全身に血がめぐり、疲労箇所への血流量が減ってしまいます。
- その3
- スポーツ前後、入浴前後は、水分を十分に摂りましょう。汗で水分が排出されると、血液がドロドロの状態になります。水分は、新潟県のおいしい水(水道水がそのままお召し上がりいただけます)はもちろんのこと、ミネラルたっぷりの麦茶、汗の成分を含むスポーツドリンク、また熱により損なわれたビタミンCを補給するオレンジジュースなどが理想的なドリンクです。
- ビールは、入浴前後でなく、食事前がよいでしょう。スポーツ、入浴後落ち着いてから温泉地で飲むビールの味は格別です。
- その4
- 入浴はスポーツに匹敵するほどのカロリーを消費します。入浴後は、30〜60分休息をとりましょう。
- その5
- 寒いところでは、準備運動しても体が温まりにくいので、入浴により体を温めることが、準備体操代わりになります。朝風呂もいいものですよ。ただし、朝食直後、スポーツ直前は避けましょう。
- 体に負担をかけないようにするなら、スポーツ前の「足浴」が有効で、筋肉痛防止になります。
トレッキング、スキー・スノーボード後の疲労回復入浴法の例
- 心臓に遠いところから順に「かけ湯」をしましょう。頭からの「かぶり湯」は立ちくらみを防止します。
- 足先からゆっくり浴槽に入りましょう。体の芯まで温めるため、また温泉の場合は効能成分をしっかり吸収させるために長湯をしようと思ったら、心臓に負担をかけない「半身浴」をしましょう。お湯のラインは、「みぞおち」くらいがよいでしょう。また、短い入浴後、風呂の脇で休憩し、また入浴するということを繰り返す「分割浴」も長湯できる効果的な入浴法です。
- さあ、体が温まったら、「温冷交互浴」です。足を水とお湯で交互に冷やしたり温めたりします。水を桶にとり20〜60秒足をつけます。その後お湯に3分つかります。浴槽の脇に座り、足だけをつけてつけてもいいですが、寒いようなら普通に入浴してもいいです。
以上を3〜5回線り返してください。 - 最後は、湯冷めしないように風呂で体を温めましょう。風呂からあがる際、温泉の場合は、効能成分を洗い流さないよう、できればバスタオルを使わず、絞ったタオルでかるく体を拭く程度にしましょう。温泉の薬効成分は、3時間程度効果が持続します。
- 入浴後の水分補給と30分以上の休息をお忘れなく!
二日酔い入浴法
二日酔いのとき、間違った入浴をしていませんか?
「二日酔いの朝は、熱いお風呂に入って汗を流すのがよい」という話を聞くことはありませんか?でも、これは間違いなのです。何故なら、二日酔いの日は「ドロドロ血」の状態にある傾向があり、また血中アルコール濃度が高く、熱いお風呂では体に負担がかかりすぎるからです。
また、汗を流すだけだと脱水症状になり、特に肝臓に水分が不足することにより、よけい肝機能が低下するのです。さらには、熱い湯で急激に血行がよくなると、よけいに具合が悪くなることがあります。
基本は「ぬる湯」でじっくり汗をかくこと、そして、十分な水分補給をして尿でアルコールを排泄することです。
二日酔いの正しい入浴法
★二日酔いのときは、このような入浴法を心がけましよう。
- 入浴前後には、必ず水を飲みましよう。
- ぬるい湯(40℃以下)にじっくりつかりましょう。
- 温泉地などで熱い湯しかない場合は、「半身浴」「分割浴」をしましよう。
- 利尿効果を高めたり、アルコールの分解を促進したりするために、入浴しながら腎臓、肝臓のツボや手足の反射区を刺激しましょう。
ひどい二日酔いの場合は・・・
吐き気がしたり、頭痛がするほどのひどい二日酔いの場合は、血行がよくなることにより、更に気持ち悪くなったり、頭痛が激しくなる場合があります。
そんな時は、入浴するより、横になって休みましょう。口に手をあてて、軽く負荷をかけた腹式呼吸をすると呼気によりアルコールが排出されやすくなります。
また、アルコールの分解を助ける柿、グレープフルーツ、ウコンなどを摂るとよいでしょう。






